キャバクラ通いで闇金から借金

これまで自宅と会社の往復しか知らず、仕事一筋で生きてきた友人のT君。

取引先から接待を受け、2次会でキャバクラへ招待されたのだ。目の前には若くてきれいな女性が腰かけ、時々、色っぽい眼でT君を見つめてはニコッと微笑みかける。

これで、T君はキャバクラ遊びにはまってしまった。給料日はもちろん、十日ごとに支給される営業手当てをキャバクラ代につぎ込み、お気に入りの女の子との同伴やアフターにも一生懸命になって行ったのだ。

当然、お金がかかる。給料や営業手当てだけでは回せなくなり、銀行ローンや消費者金融などからも借金をする始末。おかげで返済と融資を繰り返す自転車操業になり、とうとう闇金にまで手を出してしまった。

銀行ローン、消費者金融、闇金…。当然、利息は発生するし、とくにヤミ金の利息は一週間で3割というとてつもない金利だったため、借入れ先への返済が滞るのは当たり前のことだった。

T君は車を売って一時をしのいだものの、所詮は焼け石に水…。結局は自己破産を選ぶことになり、なんとか借金地獄から抜け出せたのだが、自己破産をしても容赦なかったのが闇金の取り立てだった。

毎日、昼夜を問わずかかってくる督促の電話に加え、勤務先や実家にもかかってくる嫌がらせの電話。ノイローゼ寸前まで行ったT君は、闇金対策として闇金に強い弁護士さんへ相談したのだ。

紆余曲折はあったものの、何とか闇金被害から抜け出せたT君。「酒も辞めたし、借金には懲りた」と反省の毎日だそうです。

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